2018年3月17日土曜日

ケトルでけっこう疲れた話

ヤカンがちょっと古ぼけて汚れもとれにくくなったので、新調することにしました。希望は左のフィンランド・フィネルの色違い。でもこれ、パーコレーターだし、アンティークなので状態のいいものはとてもお高い。で、巷で評判のいい野田琺瑯のポトルという、パクリ(失礼)モデルを購入しました。が、これが失敗でした。
お湯が沸いたところで取っ手をつかもうとすると、熱くて触れない。鍋つかみとかミトンを使えばいいんでしょうけど、そういうの、めんどくさい。
どうしようかと考えていたら、富士ホーローという会社もそっくりモデルを作っていました。こっちはさらにフィネルっぽいデザインですし、この取っ手なら、熱くならないはず。
で、なぜかヨドバシが最安で、なかでもいちばん安かったスモークブルーというキレイな発色のケトルが翌日には届きました。
これは思ったサイズの20%くらい大きかったのですが、取っ手はちゃんと持てるし、中は、これまたきれいなネイビーで、けっこう気に入っています。ただ、蓋はやはり熱くて持てませんけどね。
さあ、野田琺瑯のポトルはどうしよう。返品できるといいな。
あとで気がついたのですが、20年くらいつかっているホーローのミルクパンがあるんですが、これ富士ホーロー製でした。
そうそうフィネルも復刻版がでているんですね。

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