2018年3月31日土曜日

jimiとテレキャスター。

jimiがテレキャスターを弾いていた写真を10代の頃、見た記憶がある。あったと思う。確かディスクユニオンで買ったマイナーなロックマガジンのjimi特集の1ページだった。
ただ、人の記憶というのはそう思いたいように記憶してしまうらしく、今ではあやふやだ。webで検索をかけるとストラトのボディにテレキャスターのネックを付けた写真があった。もしかしたら、これがjimi-telecasterとつながった写真かもしれない。なぜか、スマートなストラトキャスターより、地味なテレキャスターのシェイプのほうがかっこいいと思っていたせいなのかもしれない。
webのフォーラムでは、ベースのノエルのテレキャスターをレコーディングで使用していたとのコメントもあったが、写真はないそうだ。

2018年3月27日火曜日

telloがやって来た。

トラブルで発送が遅れるとメールがあった、こいつがやって来ました。
テロってカタカナで書くと怖いですが、手のひらに乗るtelloは、小さいけれど優秀なドローンです。
200g以下なので、どこでも飛ばせるし、基本性能がおもちゃのレベルではないので、簡単に操縦できますし、ボタンひとつで宙返りをこなし、手のひらに着陸(?)します。風が心配なのですが、広いところで早く飛ばしてみたいと思います。

俺だったって曲の話。

この曲、カバーとは知りませんでした。Lindsey Buckinghamのオリジナルだと思っていたのですが、Skip & Flipというデュオの曲らしいです。
でも、リンジーさんのアレンジはファンタスティック・バギーズのほうに近いのではないでしょうか。

2018年3月17日土曜日

ケトルでけっこう疲れた話

ヤカンがちょっと古ぼけて汚れもとれにくくなったので、新調することにしました。希望は左のフィンランド・フィネルの色違い。でもこれ、パーコレーターだし、アンティークなので状態のいいものはとてもお高い。で、巷で評判のいい野田琺瑯のポトルという、パクリ(失礼)モデルを購入しました。が、これが失敗でした。
お湯が沸いたところで取っ手をつかもうとすると、熱くて触れない。鍋つかみとかミトンを使えばいいんでしょうけど、そういうの、めんどくさい。
どうしようかと考えていたら、富士ホーローという会社もそっくりモデルを作っていました。こっちはさらにフィネルっぽいデザインですし、この取っ手なら、熱くならないはず。
で、なぜかヨドバシが最安で、なかでもいちばん安かったスモークブルーというキレイな発色のケトルが翌日には届きました。
これは思ったサイズの20%くらい大きかったのですが、取っ手はちゃんと持てるし、中は、これまたきれいなネイビーで、けっこう気に入っています。ただ、蓋はやはり熱くて持てませんけどね。
さあ、野田琺瑯のポトルはどうしよう。返品できるといいな。
あとで気がついたのですが、20年くらいつかっているホーローのミルクパンがあるんですが、これ富士ホーロー製でした。
そうそうフィネルも復刻版がでているんですね。

2018年3月11日日曜日

エコーたっぷりがいいね。

イギリスではそこそこ人気があったらしいんですけどね。向こう見ずエリック君。ダムドとか何がいいのかわからなかったんですが、コステロとかこの人はやっぱりpopの血が濃いという感じで好きでした。このバディ・ホリーのカバーも素敵です。
wonderful world of wreckless ericのジャケットも間抜けでチャーミングで最高でした。

2018年3月3日土曜日

フィルさんは刑務所の中(なんてタイトルだ)。

なぜか、画面はサザンオールスターズ(関係ないけど、昔桑田佳祐はK助と書いてましたよね)ですけど、日本の歌謡曲をスペクター(デイブじゃなくて、フィルのほう)のウォール・オブ・サウンドに仕上げたというCDからの1曲です。
で思ったんですけど、フィレスの音にならないのは、ボーカルのせいかと。ロニーにしろ、ダーレンにしろ、声はメチャクチャパワフルででかいですからね、昔の朱里エイコさんみたいなダイナマイト系のシンガーを連れて来て欲しかった。
ついでに余計なことを書くと、大瀧さんの曲でもベースがファンクっぽいのが浮きまくってますよね。あれなら、カスタネットでも鳴らしといたほうがいいのにと、素人は思いました。