軍モノのマグは、スウェーデンのセラミック製(いわゆる瀬戸物)、アメリカ軍のパイレックス(これは白ベースと後期のちょっとふっくらしたフォルムで半透明っぽいミルクの2種類)をいくつか持っているのですが、パイレックスの前の1940年代のもので、コーニング社のハンドレスマグがあると聞いて、webで探してみました。
片手で持ちやすそうだったので、ついつい買ってしまいましたが、届いてびっくり。確かに9cmくらいなのですが、9cmのマグがこんなに大きいものとは想像できませんでした。片手で持てるけれど、ずっしりした感じはアメリカンなサイズだなってこと。ファイヤーキングなんかの1.5倍強の大きさです。
そしてスウェーデン軍のマグもファイヤーキングサイズだと思っていたら、やはり二回りくらい大きかったことを思い出しました。
そうそう後ろにいるのは、ソニー時代のプラザで見つけた顔と脚つきのカフェオレボウル。あれ以来見かけないので、買っといてよかったかも。
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