2016年4月29日金曜日

横浜中華街で業務スーパーに呆れる。いい意味で。

業務スーパー、すごいすごいとは聞いていたのですが、このたっぷりのフライドオニオンが200円を切るは、ピーナッツバターも200円以下。さらにコーラも50円以下だったりして。
特に横浜の業務スーパーが土地柄、不思議な飲み物が揃っていて面白いと思います。

エアボーンもどき、ただしドイツ製。

エアボーンって知ってます?
子供の風邪をもらってしまうことに悩んだ先生がつくった、風邪を引きそうなときに溶かして飲む総合ビタミン剤。けっこう効くような気がするので、ハワイに行く人にお土産に頼んだり、海外通販で購入したり、ここ数年いろいろな手段で手に入れていたのです。
ちょうど切れてしまったときに、パチモノですが、ドイツ製の同じような錠剤を韓国の工場で見かけて、いろいろドラッグストアを探したのですが、見つからず。ところがなんのことはない、日本人向けのおみやげ屋さんに並んでいました。1本約500円でエアボーンよりちょっと安いし、たくさん入っている。
イワシの頭も信心からということで、今年も風邪の手前くらいで済んだようです。

ランドセル嬢ちゃんの勝ち。

今日、ミラクルズを聴いていて、ふと思い出したのが、ポールのベースラインがジェイムス・ジェマーソンの影響を受けていたという噂。
これが全然信じられないんですよ。だって、この「you('ve) really got a hold on me」,
どう聴いても、ポールはオリジナルのベースラインを弾いていて、そっちのほうがかっこいい。どうもジェマーソンは過大評価の人だな。スプリームスとかフォートップスとのセッションは違う人が弾いていたらしいし。
しかし、ミラクルズのこの曲はいい曲です。ビートルズ版はジョージのコーラスが今いち。ポールが入って3声になるといいのですけど。でもベースラインはビートルズというか、ポールの圧勝です。
でも、カバーとして気に入っているのは、ランドセル(?)で有名になった「She & Him」ズーイー嬢のやつ。シンプルでなかなかです。



2016年4月28日木曜日

ヤモリにお願い。

1年に一度か二度、ヤモリを見つけます。今年はつがいでしょうか。二匹が壁に貼り付いていました。
不思議なことに、iphoneで何枚か撮影したあと、さっとどこかに消えていきました。
ハワイではゲッコーは神様(たしか記憶では)だし、日本でも家を守るというヤモリ。
このボロアパートを守ってくれと頼んでしまいました。

2016年4月23日土曜日

てんとう虫がとまる男。

気がついたら、てんとう虫がジーンズにとまっていました。数十年ぶりでしょうか。ちょっとうれしい気分になりました。
黒い点が多い虫は害虫との記憶がありましたが、webで見ると一番近く思える種類は「ジュウニマダラテントウ」。ジャガイモの葉を食べてしまうとのこと。ただ、この種類は南の方に生息するらしい。正体は分かりませんが、北海道で美味しいコメが育つ時代です。やはり日本は温かくなっているのでしょう。

2016年4月19日火曜日

ほぼ、本物・本場のビーフパストラミ。

温かいビーフパストラミのサンドイッチ。アメリカでも、ジューイッシュ系のデリでないと美味しいものにはめぐり逢えませんでした。マイアミのアールデコのカフェはもう最高の味で、ローストビーフなんて目ではないくらい(そういえば、ローストビーフというのもなかなか美味しいものにめぐり逢えませんね)。ローストビーフもパストラミも頼んではがっかりしてばかり。有名なサンドイッチの店にも行ってみたのですが、マヨネーズやマスタードでごまかしているだけでした。
この間、近所にオープンしたカフェのランチメニューにパストラミの文字を見つけてオーダーしてびっくり。少々塩がきつかったけど、ビーフの味のしっかりした美味しいパストラミを味わうことが出来ました。ま、アメリカの倍近いお値段ですが、パストラミも自家製だと思いますので(外国人向けのスーパー、日進ワールドデリカテッセン、麻布ナショナルスーパーマーケット、紀ノ国屋あたりも、さらにシアトルのスーパーでさえも全部パストラミもどき、でしたから)、しょうがないと思います。サラダの旨さもびっくりで、小銭を稼いでまた、行きたいと思いました。
そうそう、写真よりパストラミの量は多かったです。ただ、アメリカだとその倍あるんで、それもどうかと思います。本当に食べきれませんから、必ずハーフでオーダーしてました。

2016年4月17日日曜日

スウェーデンのマグらしい。

アメリカ軍のハンドレス・マグが人気ですが、これはスウェーデン軍のハンドレス・マグと云われて購入したものです。刻印等は何もありません。
店の話を信用するしかないのですが、なんでもデュラレックスの前身の会社が製造したものらしい。エアロプレスの口径とちょうどあっていて、ちょっと大きめでたっぷりコーヒーを飲むのにぴったりです。

2016年4月11日月曜日

フォアモストまではいかなかったけど。

このイントロに聞き覚えがありません?
佐野さんに再びマージ―ビート魂に火をつけられた大瀧さんのオマージュ、どうしても、このフレーズが使いたかったんでしょうね。デイブ・クラーク・ファイブはトッテナムサウンドと呼ばれていた覚えがありますが、近所、近所。イギリスは全部リバプールサウンドでOKですよ。ストーンズだって、女々しく、かわいい「ルビー・チューズディ」なんかも仲間に入れてしまえって感じです。

2016年4月7日木曜日

おニューのマシンでエスプレッソ。

エスプレッソポッドを使うハンドプレッソを愛用していたのですが、ポッドの価格が上がってしまい、さらにボタン部分がはずれるなどトラブルで困っていたところ、このミニプレッソがセールですと、香港からメールが来まして。日本では18000円近い値段だったのに、送料無料で6000円程度。さらにポッドではなく、弾いた豆をそのまま使えるとのことで、購入してみました。
日本ではどこの店にも置いてないので、試すことはできないのに、つい面白そうだと手を出してしまうんです。でも、結論として、ほぼ満足です。かなりきめ細かい、ハンドプレッソを超えるクレマをつくることができ、味も上々です。これでもう少し温度が高ければ、最高なのですが、猫舌だし、ちびちび飲むエスプレッソなんて、ナポリッ子じゃないぜ。はい、日本人です。
なぜか、デュラレックスの小さなグラスがエスプレッソに合うような気がして、ペアで愛用中です。